6年生の学習

【徹底した個人指導と、学習スキルアップのための集団学習】

進学塾なかざわ流[受験学年]の学習

 

「進学塾なかざわ」の6年生講座

▼合格だけを目標としない進学塾だからこそ、合格するための学習にこだわり続けます。
塾長なかざわの目指すものは、お子様たちが学習技能(スタディ・スキル)を身に付け、中高大と続く長い学生生活のほとんどを占める学校での授業で、より多くを学びその結果として人生が豊かになるということです。その為のトレーニングのコンテンツとして中学受験学習が最適であると考えております。

日々のなかざわ塾での学習でトレーニングを積み磨き上げた学習スキルを発揮する、最初の大きな大会が中学受験で、試合結果が志望校合格だとなかざわは考えております。だからこそ良い結果を得て自信を持たせ積み上げた努力の価値をより高めてあげる必要があります。その為に徹底した少人数を生かした[個人指導]を行います。

 

①お子様の学力を把握し、得意領域を伸ばし不得意な領域を鍛えるのに必要な学習を個別に考え実行いたします。1年間のスパンで考えるので無理なく、無駄なく進められるように工夫をこらします。

 

②志望校、求められる学力に応じた指導を心がけます。塾のカリキュラムはどうしても最大公約数的な学習になりがちです。お子様の志望校を考えた場合必要でないレベルの問題を扱う必要はありません。また、試験問題に記述が多ければ記述の練習を、思考力を問われる問題が多ければ思考問題対策を合格のために必要な事柄を優先しながら学習を進めます。

 

③お子様の気持ちをしっかりと受け止め、ご家庭の負担を少なくします。受験学年である6年生は自我も強くなり学習のストレスと相まって難しい状態になる場合もあります。そんなお子様の気持ちを日々のコミュニケーションを通して把握し上手に良い方向に誘導してあげることも大切です。安心してなかざわにお任せください。

 

学習効果を最大に発揮するための(指導者の立場から見た)3つのポイント!

▼授業選択と学習指導会について
①目標をしっかりと持つ。
学習をより効果的にするためには明確な目標や目的を持つことが重要です。お子様本人に目標意識を持たせることは大切ですが、ここで志望校を決める、偏差値いくつも目標だのは重要ではありません。

 

②目標から逆算した学習トレーニングを進める。
目標を達成するために身につけなくてはいけない知識や技能を挙げて、現在における最重要課題をしっかり把握したうえでトレーニングに挑ませる必要があります。

 

③つねに生徒に何を鍛えているのかを意識させる。
トレーニングの結果としてどの様な事ができるようになり、将来(中学受験だけでなく)の人生にどのように役に立つのかをしっかりと話してお子様の集中を切らさないことが大切です。

 

▼保護者の方へ
受験学年だからこそ焦らず目的を絞り取り組むべきです。
6年生の保護者との面談では、「あと一年しかない」「このままで大丈夫でしょうか。」「こんな勉強では到底合格できません。」などと否定的な反応が多くなりがちです。気持ちは充分に理解できるのですが、否定からは何も生まれません。

■「あと一年しかない」

⇒まだ、1年もあります。1年間で見違えるように良くなる生徒は沢山おります。半年間で偏差値20以上あがった生徒もたくさん見ております。

■「このままで大丈夫でしょうか。」

⇒「このまま」がどのような状態もしくは問題なのかを明確にしましょう。大丈夫な場合もありますし、修正が必要な場合もあると思います。

■「こんな勉強では到底合格できません。」

⇒「こんな勉強」のどこが問題でどのようにすればよいのか考え、よりよい方向に向かうように努力しましょう。

 

目標を明確にし、心構えをする必要があります。